アルファロメオのスポーツモデル

アルファロメオのスポーツモデル

アルファロメオのスポーツモデル

イタリアの自動車メーカーであるアルファロメオは、日本ではイタリアンテイストのファッショナブルな車として見られることが多いかと思いますが、それだけではありません。

 

イタリアの車らしいスポーツモデルも持っているのです。

 

過去にもティーポ33というレーシングマシンを公道モデル化したティーポ33/2ストラダーレという車が生産されていました。

 

この車は極太パイプフレームにV型8気筒2リッターエンジンをミッドシップレイアウトで置いており、パワーはティーポ33の270psから230psに落とされたものとなっています。

 

それでも約700㎏という重量のおかげで簡単に260km/hを出すことができました。

 

しかし、特別モデルの受注生産としていたことから1967年から1971年の4年間でわずか18台しか作られなかったので、一般にはあまり知られることがありませんでした。

 

そして2013年、そのティーポ33を思い起こさせるような車が発売されたのです。

 

それがアルファロメオC4という車です。

 

デザインはティーポ33に似せたものを採用し、ドライブトレーンもミッドシップレイアウトを採用しました。

 

エンジンは、現代風の直列4気筒1.75リッターターボエンジンを搭載し、240psを発生させています。

 

この車のすごいところはフレーム構造、基本的には通常のモノコックボディなのですが、キャビンを取り囲む部分はカーボンファイバー、フロント部とリヤ部はアルミを使っているので、車体だけの重量がわずか895kgという非常に軽く作られていることです。

 

エンジンも何もつけないフレームだけの重さがなんと大人一人分というのですからどれだけこの車が軽いのかわかると思います。

 

日本では2014年の7月に発売されたばかりで、あまり知られてはいませんが、この車を800万円以下で買えるというのは驚きです。